がんばろん。
みんな色んなこと抱えながら生きている。
私だけじゃないんだ。
あなただけじゃないんだ。
だから人間って素晴らしい。
人の傷みも苦しみもわかってあげられる。
そうなんだよ。
色んな経験をしたひとこそが輝けるんだ。
良き表現者になれるんだ。
と、父が言っていた。
最近年を重ねてきてそう感じるらしい。
人が苦しいとき
何に元気をもらうかって
舞台や歌や音楽だと。
それを観て、元気のない人たちが少しでも元気になるように
辛い出来事を少しでも忘れさせてあげれる時間になるように
そこを目指して表現していくべきだと。
心が本当に動いていないと。
本物でないと。
お父さんは何も感じないんだって。
私も同じだ。
だから今こうやって苦しんで学んでた。
だけどある本に出会って変わってきた。
苦しいんじゃない、楽しいんだと。
自分の向ける視点、思考を変えれば世界は180度変わる。
夢だって夢じゃなくなる。
現実になる。
毎日そう強く胸に刻んで生きています。
今日父と討論した問題は
年金
保育所など、児童を預けられる場所、運営の話
女性の働き方
時代と共に変わってきた価値観(結婚について)
かな。
主に日本を変えたい、このままじゃだめだ。
あなたならどうする?って話。
私は、子供を増やせば働く子が増えて、お金も増えて、年金も潤うんじゃないか、って単純なことを思った。
子供を産めば産むほどその家庭にメリットがある、っていう制度を国も、都道府県も、市町村レベルでもやってみるとどうだろうってこと。
だけどそこにたどり着くには結局
結婚の色んな問題や障害があったり
子供を育てる環境がまず増えないとね。となり、
ならば先生を増やす、そのためには給料をあげてあげる…
結婚してもお金がなければ子育てはできないので…
共働きでも子育てしやすい環境を地域で作ってく…
みたいな、なんかもう庶民的な考えなんかもしらんけど
そんなことを話してましたとさ。
そうだね…
一生懸命でいいんだ。
無駄なことは何一つない。
唯一無駄なのが
先を思いやると不安で仕方がない、動けない、っていう、その不安要素だけが無駄だな、いらないな。
それを取っ払えてからがほんまのスタート。
ほないくでっ!!
よーーーーいっ、ドンっ!!!
おやすみ。